アンコールワットに行こう!
前回の記事の続きです。前回はアンコールワットまでの行き方などを説明しました。今回はアンコールワットの中を説明していこうと思います。
と、その前にかわいい馬がいたので撮っておきました。一応鎖で繋がれていましたがおとなしくて人懐っこかったです。馬と十分たわむれた後は内部へ。正面入口はこんな感じとなっております。階段は上りやすいように木で舗装されています。
中に入ると、さっそく美しすぎるレリーフが!ほんとにきめ細かく彫られていて、最初に想像していたよりはるかにクオリティが素晴らしいです。こんなレリーフがこの巨大な寺中にあると思うと作るのに30年掛かるのはうなずけます!
ほんとに見惚れてしまいます。壁画にはいろいろとストーリーがあるみたいです。これは王族同士の戦いが描かれています。
どんどん載せていきますね。ぐるっと回って見るだけでも意外と時間が経っていました。できればゆっくりしっかり見ながら回ることをお勧めします。
場所を移してタ・プロームと言う遺跡のところでは恐竜のレリーフがあります。かわいいけど当時は既に恐竜は絶滅していたはずでは!?
外見も迫力ありました!
写真はもっと撮ったのですが挙げるとキリがないのでこの辺にしておきます。
結局半日かけて見て回ったのですが遺跡ごとに雰囲気などが全然違うので、しっかり楽しむことができました。遺跡などになかなか興味が沸かないという方でも楽しめると思うし、感動すると思います。なぜなら僕自身があまり興味がなかったからです。しかし行ってみたことで、このアンコールワットの美しさや迫力、歴史というもの肌で感じることができすごく感動しました。なんかアンコールワットとは遺跡という枠を超えている気がします。
他にも遺跡に巨大な樹木が絡みついている場所など、まだまだ見どころ満載なので、東南アジアへ行く際はぜひアンコールワットへ足を運んでみてください。
ただいま高品質のオーガニックコットンパンツをネットにて販売しております。少しでも興味がある!と言う方はURLを貼っておくので是非覗いてみてください!