ちょっと記事に行く前に、ドローンで渡嘉敷島を撮影してみたのでどうぞ。
沖縄の中でもやはり離島の海は別格です。
フェリーに乗って時間をかけていく価値はかなりあります!
余談が過ぎたのでそれでは早速記事を書いていきますね。
渡嘉敷島は那覇からフェリーで70分!
今回は学生の頃からの友人たちが遊びに来てくれて、沖縄らしいとこに行きたいと言われたので那覇からでも70分で行ける渡嘉敷島へ二泊三日で行ってきました。
とりあえず10時発のフェリーに乗ろうとするも10時2分に港に着き乗れず、次の16時のフェリーを待つことに。
と思いきや14時にフェリーが出るとのこと!どうやら30分で着くことができるスピードボートが故障しているため代わりに出港してくれるとのことでした。ラッキー!
今回は台風直後だったということもあり波が大荒れ!出港してくれたのが幸いです。
無事ゲロることもなく到着!と同時に晴れました!
キャンプ場まではバスかタクシーが出ているのですが、あいにくタクシーは二台とも故障しているとのことでバスで行くことになりました。
キャンプ場が予想以上に快適!
15分ほどバスに揺られキャンプ場まで到着しました。キャンプ場での写真がほとんどないのですが、なかなか広いし充電なんて軽く10か所ぐらいあります。
みんな自由に好きなとこで充電しています。国籍もアジア圏や欧米やらいろんな人種の方がいました。
テントはレンタルしましたがテントを持ってきてくれたオジーが手伝ってくれて一瞬で組み立てが終わりました。レンタルは安いしおすすめです。
炊事場もありますし、広場の方でもBBQできます。ここだけの話、炊事場には前にキャンプしていった人たちが置いてったBBQセット(網や炭)やランタン、ガスコンロ(ガス付き)、鍋などがたくさん置いてありました。シャワーもホースが付いているので無料でできます。
食べ物や飲み物などの材料さえそろえればお安くキャンプができますよ!
ホームページなどにはこういう事は書かれてないですからね。管理人の方もすごくおおらかな方で、置いてあるものは自由に使っていいよーって言ってくれました。渡嘉敷に来た際はキャンプをお勧めします。
スノーケルでウミガメを見よう!
ここ渡嘉敷島ではウミガメを高い確率で見ることができます。ポイントは渡嘉志久ビーチというところで、朝から昼にかけて朝食を食べに現れるそうです。しかも8匹ほど確認されてるみたいです。
ということで、レンタカーを借りてキャンプ場から10分かけて渡嘉志久ビーチまで行ってきました。
曇ってましたがそれでもきれいでした。
スノーケルセットが二つしか無かったので友人二人が先に潜りに行き僕はドローンを飛ばすことに。
その選択肢が運命の分かれ道でした。そう友人はなんと奇跡的にウミガメを見ることができやがったのです!ウミガメも長くは留まってくれません。彼は興奮しながらこう言いました。「探すの諦めて戻ろうとしたら奇跡的に見つけれた!すごい感動した!見れてよかった!もうおらんけど!」
最後の一言がグサッときましたねぇ。嘘でもいいから、まだおるかも!とか言ってほしかった。笑
けど誰も見れなかったよりはいいですけどね!けど僕もドローンでなかなか良いムービー撮れたんで良かったです!笑
南部の方は迫力あり
南部の方に行くと展望台もあり景色を一望できるところもありますが波や風によって削られた岩が迫力満点でした。
自然の迫力を感じてみたい方は南部の方に行ってみる価値はあると思います。
二泊三日の旅でしたが渡嘉敷には満足させてもらました。
なんといっても那覇からも一時間ほどで行けて、観光客も本島に比べ少ないので、より自然を満喫してみたいとい方には渡嘉敷島はかなりおすすめです。ぜひ行ってみて下さい。
ちなみにバナナボートなどのマリンスポーツなどもできますよ。おすすめは断トツでスリラーです!!
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