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南インドに行った時の話。ここから6ヵ月インドを旅をして経験値が爆上がりする。

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初インドはチェンナイから

少し前の話になるがインドに行った時の話をしていこうと思う。

なぜ少し前の話になるかと言ったら、インドには半年ほど居たがブログも書かず旅に没頭してしまっていた。ブログと旅の両立はなかなか体力的にきつい。しかも記事が溜まれば溜まるほどやる気がインドの大地へと消えていく。ほんと、それが出来とる人は根性あるし尊敬する。

最初に降り立った場所はチェンナイだった。当時フィリピンを観光中だったのでフィリピンでインドのビザを取ってからマニラからチェンナイに飛んだ。噂通りインドビザ申請はめんどくさくて何回もマニラにあるインド大使館を往復して3週間ほど掛けてやっと手に入れることが出来た。


チェンナイを選んだ理由はフライトチケットが一番安かったのと南インドをぐるっと周りたかったからで、南インドを周りたい人はチェンナイからのルートはなかなか良いと思う。

無事フィリピンからインドに到着し、イミグレもドローンを持ってたが何も聞かれず問題なく通過できた。想像以上に空港も綺麗で驚いた。出だしは非常に良い。

とりあえず事前に予約しておいた市街地にある宿まで行くことにしたが、空港から市街地までは15kmほどあるので電車を使うことにした。

空港から数分歩くと電車のホームがある。しかし3月と言うのにめちゃくちゃ暑い。ちょっと歩くだけで大量の汗が出てくる。流石インド。とりあえず駅のATMでお金を引き出だして飲み物でも買いたいと思っていた。じゃないと一銭もないのだ。

が、いくら駅周辺を探してもATMが見つからない。これは困った。これじゃあ電車さえ乗れない。

と言ってもここはインドだという事を思い出した。そう、無賃乗車でとりあえず市街地まで行くことにした。無賃乗車の罪悪感なんか口渇感の方が圧倒的に勝っていて頭の片隅にすら無かった。しかも駅やその周辺にはたくさん人が居たがチケットを買ってる、買おうとしている人なんてそこにはいなかった。

そうして自分を良いように正当化している間に電車は来た。

想像通りすぎる電車が来た。

ドアが無い。ドアも無いのにATMが有るわけない。もしこれが満員で何かの拍子に落ちてしまったと思うと、こんな電車にチケットを払いたくないとさえ思えた。

電車が止まる前に皆飛び降りてくる。ステップも軽やかだ。これがインドか。だんだんインドに来た実感が湧いてきた。

電車の中は物売りや歌っとる人たちで賑やかだ。でかいバックパックを持ってたからであろう、若い青年が席を譲ってくれた。その優しさに付け込んで、EGMORE駅まであと何駅かグーグルマップで調べさせた。インド人の口頭だけよりグーグルマップで調べさせた方が120%確実である。


そんなこんなで、無事目的の駅に到着。

とりあえず人の流れについていく。

こっからはMAPS.MEを頼りに徒歩で宿まで20分ほどかけて行った。この時写真は撮らなかったが道にはがウジャウジャいた。ATMもウジャウジャあった。これがインドか。3月のチェンナイは暑かったので露店にあったジャックフルーツを食べながら歩いた。

夜のチェンナイ街歩き

暑さでヘロヘロになったが、なんとか無事に宿に到着しシャワーを浴びて一休みできたので外に繰り出すことにした。夜になると気温も下がってだいぶ歩きやすくなっていた。夜は夜で活気があって牛も歩いている。

そんな人が入り乱れる中でとりあえず屋台で何か食べることにした。

するとすぐに発見。手際よくペチャクチャおしゃべりしながらパンケーキを焼いてやがる。美味そうだったので1つ購入し、地元の人らとその辺で立ち食い。

中身は色々ペーストされたものが入っていてよく分からなかったが結構美味かった。次に買ったのはサモサ。インドの定番料理だ。サモサの他に玉ネギのフライなどもあったので色々買ってみた。新聞に包まれて渡されたが、何だかこの新聞が汚い。

けどどれも美味しかったし、一番良かったのはチリの入った玉ネギ。

それと買うなら絶対揚げたてのやつで。

揚げ物ばっかり食べたせいかお腹もいっぱいになり大満足で宿へ戻った。

そんなこんなで1日目が終了する。

思っていたよりチェンナイの居心地は悪くなかった。人の多さには驚いたが客引きもあまり居なかったし、何より親切な人が多かった。道もゴミが落ちてるわけでもないので凄く汚いとは思わなかった。

こんな感じなのかインドは?

多分、北インドと南インドじゃ全然違うんだろうな。すごい話を聞くのはだいたい北インドだし。

明日は明日でいろいろ街を散策する予定だ。インド初日は良い出だしだった。


そういえば写真撮れ撮れ攻撃に遭遇したが撮った写真は僕のカメラでだし、写真を送ってくれと言うわけでもなかったし、どういう感情で写真を撮りたかったのだろう。

写真撮れ撮れ攻撃に会う。

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