アンコールワットの歴史
アンコールワットは12世紀にヒンドゥー教寺院として30年以上かけて作られ、東西に1,500m、南北に1,300mもあります。そして1992年には世界遺産になりました。今ではカンボジアの国旗にも描かれています。修復作業には世界各国が協力しており、周辺に埋められた地雷の撤去も進んでいます。
僕も飛行機で修復作業に行くという日本人に出会いました。世界中の人たちで守っているアンコールワット、迫力を物語っています。

カンボジアの国旗
アンコールワットまでの行き方
アンコールワットのあるシエムリープまではプノンペンからバスで5時間ほどかけて行きました。600円ほどで乗り心地も悪くはなかったです。ちなみに「シエムリープ」の事を「シェムリアップ」と日本語で書かれてあるのをよく見ますが、英語の発音ではシエムリープなので英語で伝える場合は注意してくださいね。
とりあえずシエムリープに到着してからは市街地にゲストハウスを予約していたので、トゥクトゥクを1ドルで交渉して行きました。泊まったゲストハウスの名前忘れてしまったんですけど、2名用の個室エアコン朝食付きの1,500円くらいでスッタフもめっちゃ親切で最高でした。

ゲストハウスでの食事
野菜炒めと生春巻き。めちゃうまっ
そこのゲストハウスでアンコールワットの行き方を尋ねると、15ドルで一日トゥクトゥクを手配してくれました。しかも日の出のアンコールワットがおすすめということで朝の5時に朝食を作ってくれました。5時半頃に手配してもらったトゥクトゥクが来て、朝飯を食べながら15分ほど揺られるとチケット売り場に着きました。
アンコールワットまでの行き方は思ったより簡単でした。やはりアンコールワットは広いのでトゥクトゥクなどをチャーターするのがおすすめみたいです!
いよいよ入場
着いた頃はまだ薄暗かったのですがすでに多くの人が来ていました。

薄暗ワット!
とりあえず皆が歩いている方向についていくことに!あっ、トゥクトゥクのおじさんとは、指定場所を決めてそこで待機してくれています。乗りたいときはそこに行けばいつでも次の場所まで連れて行ってくれます。そして少し歩くとベストポジションとも言える池があったのでそこで待機することにしました。すでに日は上り始めていて少し明るくなってきています。
待つこと数分、アンコールワットもくっきり見えてきたのでパシャリ。

朝ワット!
もう、めちゃくちゃ綺麗!こんな光景見たことないくらい美しかったです。朝から感動させられました!この朝日を見るため来てもいいくらいすごいです!
明るくなって、別の角度からもう一枚。

わんさか人いるワット!
今回はこのへんで。次回はワットの中を紹介していきます。
お楽しみに!
ただいま高品質のオーガニックコットンパンツをネットにて販売しております。少しでも興味がある!と言う方はURLを貼っておくので是非覗いてみてください!