青の洞窟ってどんなとこ？
今回は沖縄県、恩納村の真栄田岬にある青の洞窟に行ってきました。とは言ってもすでに数回来ています。真栄田岬では岩が石灰岩でできており長い年月をかけ浸食され洞窟ができたそうです。海と陸の間にある洞窟は非常に珍しく、太陽の光が海底を反射させ海面を青く輝かせてくれます。海外からの観光客にも非常に人気スポットとなっています。今回はいかに安く楽しめるかを目的に書いていきます！
とりあえずキャンプしてみた！
真栄田岬から北へ30分ほど車で行くと万座毛と言うこれまた観光名所があるのですが、その付近でテント張って夜過ごしました。星も綺麗で人も夜になるとほとんどいないので多少騒いでも大丈夫です。隠れスポットなのでおすすめです。朝になると万座毛でも潜れます。
とりあえずひと泳ぎしました。
魚の大群！
ここでも十分綺麗でした。結構潮の流れが強かったので注意が必要ですが。
いよいよ本場へ！
真栄田岬へは昼頃到着しました。まず安く楽しむためにはマスクとフィン、くもり止めを買っておくことをお勧めします。ドンキホーテで4,000円ほどで揃えることができます。これを持っておくだけで好きな時に好きな場所で泳ぐことができます。それと食パンも買っておいた方がいいです。これは魚のエサになるので袋に少し穴を開けて泳ぐだけで魚が大量によってきます！これで準備完了です。
洞窟までは泳いで5分で着きます。洞窟まで行く間には多くの綺麗な魚を見ることができます。洞窟並みに感動しますよ！
エサの食パンに群がってきます
やっぱり洞窟は綺麗だった！
ではご覧ください。
めちゃくちゃ幻想的で綺麗です！海底の方は薄暗いので少し目のデカい魚がうろうろしています！
来る価値はあると思います。道具さえあれば個人でも全然いけますので安く抑えたい方はぜひトライしてみてください。あとは水中では体力を意外と使うのでしっかり食事を取ってから入るようにしてくださいね。
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